(トレーナーカードは秋桜さんのブログに掲載されてる物を使わせていただいてます。)
PWT in ホウエン とは?
秋桜さん主催によるなりきり大会。(トリプルバトル)
端的に言えば、ポケモンに関連したトレーナーになりきって戦うというものです。
詳細は秋桜さんのブログ参照
ぱるしぇんさいきょーせつ:PWT in ホウエン 参加者募集記事
人選理由
自分が参加する前に既に申し込んでいた方々の中に、
BW枠としてギーマ、カトレア
チャンピオン枠としてダンデ、シロナ
がいたので、対戦の組み合わせとして面白そうなキャラにしよう、と思い、両方を満たすアイリスにした。
あれ?またドラゴン(怪獣)統一かぁ……(苦い思い出)
アイリスで特に問題は無かったが、大会当日、キャラになりきってコメントする事を想定していなかったので、成人済み男性が10代の女の子になりきるという精神的苦痛を負った。
対戦が秒で終わって「もぎってナッツ」で遊んでいた幼女もいたからまだマシだったかもしれない。
個別紹介
サザンドラ
ボスゴドラ
耐性補完が優秀で、ドラゴンに飛んでくるフェアリー、ドラゴンを半減出来るので、サイクル戦が出来そうな時は壁になります。
壺ワルビアル耐性がボスゴドラしか無い事を考えると、格闘や氷を採用するべきだった。
また、B種族値がなまじ高いが為に、イバン圏内への調整が難しく発動機会は無し。
もっと試運転するべきだったと痛感しました。
ボーマンダ
NN:アデクじぃ
何回ハイパーボイスを通せるかが鍵になっていたので大事に動かしてました。
ハイドロポンプは完全にドサイドン、ワルビアル対策。
しかし実際に打つ場面は殆ど無し。
無難に追い風や火炎放射、捨て身タックルを採用した方が良かったです。
ラプラス
NN:カトレア
努力値はトリプルwikiを参考にして調整。
一度も零度を当てませんでした。
一撃必殺はカス。
アーケオス
151(4)-192(252)-85( )-×( )-85( )-178(252)
ぽけっとふぁんくしょん!
NN:シキミ
追い風を採用していましたが、そもそもこちらのパーティーの方が全体的に相手より速く、横取りされるリスクもあったので初手は殆どストーンエッジ。
腐ってもA種族値140はあるので相手に痛手を追わせる事が出来ます。
パーティーで一番小回りが効く枠だと思っていたが、あまり活躍の機会が無かったポケモン。
オノノクス
オノノクス@こだわりハチマキ(かたやぶり・いじっぱり)
152(4)-218(252)-110( )-×( )-90( )-149(252)
じしん/かわらわり/シャドークロー/ドラゴンクロー
ぽけっとふぁんくしょん!
NN:アイリス
†鉢巻オノノクス†
相手目線的に優先して倒したいのはメガボーマンダやサザンドラだろうし、4倍弱点が無いのでそう簡単には倒されないと考え、鉢巻で強気に動かしてました。
殆どの選出で中央ボーマンダ+オノノクス。
メガボーマンダのハイボ合わせると、鉢巻地震で一掃できる想定です。
シャドークローは対カトレア、対バリヤード用。
対戦結果
vs ジュンイチ 勝ち
増田の方のジュンイチだと思ってました。
顔は記憶にあったけど名前は覚えてなかったです。
相手に水タイプのポケモンが多めで、ラプラスを温存してジバコイルを倒せば勝てると思い早めに倒せたのが良かった。
余談ですが、対戦前に秋桜さんが、チャンピオンとして流石にアイリスとダンデは決勝に残ってもらわないとな~(解釈)と言っていたので少し緊張してました。
(尚、決勝には残らなかった。)
vs ダンデ 勝ち
トリックルーム、ワイドガード、猫騙し、横取りが出来るバリヤードが怖すぎたので、バリヤードを絶対殺すオノノクスと、初手に出てきそうなガマゲロゲ、ドサイドンを絶対殺すラプラスを初手に出しました。
残念ながらバリヤードがオノノクスの対角に出てしまいましたが、†鉢巻シャドークロー†でギルガルドをほぼ瀕死に追い込めたのが偉かった。
また、案の定トリルを打たれましたが、ボスゴドラを早めに着地出来たのも大きいです。
終盤ではアーケオスがエッジを外したのでヒヤヒヤしてました。
vs ギーマ 負け
ギーマさんはギャンブルの質として壺を高額で押し付けてくるだろうな~と思いカラスビアルを最優先で警戒していました。
相手の追い風要員はドンカラスのみなので、ドンカラスを絶対殺すアーケオス、ボーマンダ、オノノクスを初手に。
対戦前にギーマさんの手持ちポケモン全てが横取りを使える事が分かっていたので、アーケオスは絶対に追い風を打たないという意志の元で動かしてました。
1ターン目は追い風を打たれずに済みましたが、追い風の無い場にズルズキンの脱出ボタンでワルビアルが中央に出た事、ドンカラスのS種族値が高々71である事を加味すると、強運+ピントレンズギャンブル不意討ち+スカーフワルビアルではないかと変な読みをしてワルビアルを優先して狙いましたが、守られてしまい、そのまま高額な壺を押し付けられて負け。
択とかでは無く、相手の安定行動を読めなかった自分の甘さが露呈した形となりました。
vs シンジ 負け
こちらのポケモン6体がマニューラに縛られてる上、技の構成上ハリテヤマとメガボスゴドラに殆ど打点が無く(ハイボや地震はあるがワイガを打たれているだけで終わる)、ラプラスとボスゴドラが完全に置物になっていたので辛い立ち回りを強いられた。
ムーヴでのプレミをした上、ギロチンを2回当てられそのまま負け。
所感
2勝2敗。
優勝出来る可能性は多分にあるポケモン達だと思っているので、単純に自分の動かし方と構成が甘かったです。
やられる前に押しきるという戦い方自体は間違って無かったと思います。
敗因として、ガラナさんもブログで触れていましたが、型バレを恐れてトリプルフリーで試運転をしなかった事だと思います。
大会一週間前から厳選を始めたにしても、バトルハウスで動かしてみるべきでした。
最後に
大会を開催して下さった秋桜さん、参加していた皆さん、ありがとうございました。
とても楽しかったです!